甲乙丙丁戊 四柱推命・青蓮華己庚辛壬癸



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四柱推命のこと

四柱推命とは、簡単にいってしまえば、生年月日時の干支を出して、生まれた日の干を自分とし、
その干の意味するものが、どのような状態になっていくかで、様々なことを推考していく占いです。
ただ、実際に鑑定するには、様々なことを知らねばならず、また、巷には様々な理論が溢れかえり、
四柱推命は複雑でわかりにくいとされているのが現状のようです。
また、本場とされる中国では、共産主義によって、四柱推命はとっくに消えてなくなっており、
江戸時代に我が国に伝わった四柱推命も、間違った解釈が多く、阿部泰山先生の頃に、関西方面で研究が盛んとなり、
そこから様々な流派が生まれ、今日の四柱推命の形が出来上がっていったのです。
そこで、香港、台湾、韓国などの推命家達は、日本の四柱推命の方が研究が進んでいることに目をつけ、
本物か偽物かもわからぬままに、日本の四柱推命を学ぼうとし、それら外国の推命家達が著したものを、
更に日本の研究家達が、それを本場の四柱推命と思い込み学ぼうとする、そこに益々混乱を引き起こす要因が生まれ、
益々四柱推命がややこしくなっていくのです。今後も四柱推命には、様々な理論が付け加えられていくのでしょうが、
大切なのは、決して人を苦しめる鑑定をしてはならないということです。これは、泰山流直門の緒方泰州先生が、
常々弟子達に言っておられることで、自分はなんでも知っていると自慢げに鑑定をし、人を追い込んだり、傷つけたり、
悩ませたり、落ち込ませたりしては、鑑定家としては、失格であるということを、肝に銘じておかなければならないということです。
たとえ鑑定家ではなく、研究家と称する人であっても、よくよく心得ておかなければならないことなのです。
私が思うところでは、人を苦しめているものの一つに、空亡というものがあります。
空亡には、実に、様々な説があります。例えば、吉星が空亡すればよくないとか、
悪神が空亡すればかえってよいとか、合や冲で真空が半空になるとか、自空、坐空が少し解けるとか、
三柱が空亡すればよい命式となるとか、同一旬空亡はよい相性であるとか、大運も空亡をとるとか、とらぬとか、
流年で空支と同じ支がくれば、空亡が解けるとか、もう数え上げればきりがないぐらいに様々な説があって、
四柱推命を勉強する人なら、誰でも嫌気がさすぐらいに、沢山のややこしい理論が存在し、本来の星の持っている特質を、
見失いやすくしてしまっている要因となっているのです。こういった空亡説は、百害あって一利なしです。実際に鑑定に
取り入れていくと、様々な間違いを起こしやすく、四柱全体を看るという本来の四柱推命から、かけ離れた見方をしてしまう事となり、
大運、流年で来るチャンスまでも、失わせてしまう結果になりかねないのです。
空亡は、四柱推命を勉強するのに、知識として知っておくにはいいのですが、実際に使うとなると、人の鑑定ができなくなり、
場合によっては、人を不幸にしてしまう恐れさえあるのです。
私は、空亡で、干支の力が無くなるなどとは考えてはいません。そんなことは鑑定をしていくと、はっきりとわかるはずです。
どうしても使いたいという人には、私は何も言いませんが、空亡は、知識として知っておくにとどめておいた方が賢明だと思います。
次に相性を看る場合ですが、合、冲や相生、相剋によって相性を考えるのも一つの方法かもしれませんが、
実際に鑑定をしていくには、もっと大きな視点から考えていかないと、結果として、とんでもない間違いを犯してしまいかねない
ということです。夫婦となっても、一方が一方的に我を通したり、感謝しなかったり、責任をなすりつけたり、
利害が絡んでもめたり、浮気が原因で喧嘩になったり、考え方の相違で相手を嫌悪したり、
セックスが合わなかったり、借金問題が発生したり、身内の問題が絡んできたりと、実に様々なことが要因となり
夫婦関係が崩壊してしまうことが考えられるのです。そういったことが起こったとしても、お互いに助け合えるパートナー
でいられるかどうかを考えた上で、相性も看ていかなければ、無責任な鑑定となってしまうのです。
やはり四柱全体を見比べて、大運で起こりうる現象を鑑みながら、どうしていけばよいのか、どういう努力が必要なのか
までを考えて鑑定をしていかなければ、本当の相性を看ることはできないのです。
私は、相性を看る場合でも、無理にこちらの考えを押し付ける鑑定はしていません。どうしてもこの人と一緒に
なりたいというのであれば、それはそれで仕方のないことですから。ただ、この時期にこういうことが起きるかもしれませんから、
こういうことには気をつけてくださいね、ということは言ってあげます。無理強いな鑑定はやるべきではないし、最後は、本人が
決めるべきものだと思っているからです。
最近では、コンピューターで簡単に相性が占えるようになってはいますが、はたしてどうかと思います。
まあ、何を信じるかは個人の自由ですから、どれがいいとか、悪いとかは言いません。
ただ、四柱推命とは、今後も時代と共に変化していくものであり、人を幸せにするものでありつづけなければならないということ、
その義務と責任が、我々推命家と称する者には、あるということです。


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